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猿沢の池

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猿沢の池
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奈良八景の一つに数えられる猿沢池

俊乗堂

「俊乗忌」の法要が行なわれるお堂は「俊乗堂」
本尊として快慶作と伝えられる重源上人坐像(国宝)や
阿弥陀如来立像(釘打の弥陀、快慶作・重文)、愛染明王像(重文)なども安置されています。


猿沢の池と柳の木 猿沢の池と五重の塔
猿沢の池と三重の塔 猿沢の池に浮かぶ石碑とカメ
猿沢の池「七不思議」
むかしむかし猿沢池には不思議な言い伝えがあります。
「澄まず、濁らず、出ず、入らず
蛙はわかず、藻ははえず、
魚が七分に、水三分」

現代に訳するろ
今の猿沢池の水は緑です。見た目はきたない色をしています。
水はきれいになりません(不思議@)
でも不思議なことに猿沢池の水はそれ以上には
きたなくもならないのです。(不思議A)

「水が70%」…水の深さが常に全体の70%ということです。
なぜか水の量はふえ(不思議B)もへりもしない(不思議C)そうです。
水の出入口がどこにあるのかも長い間なぞ(不思議D)でした。
しかし、水の出入口がかすかに南西の方にありました。

猿沢池の生き物は「魚が約30%(不思議6)
「亀が30%(不思議7)」であわせて60%です。
のこりの40%がこいとふなだそうです。

采女(うねめ)神社より 悲恋の采女(うねめ)と衣掛柳の伝説
『昔平城の帝に仕う奉る采女あり、顔かたちいみじう清らにて
人々よばひ、殿上人などもよばひけどあはざりけり。
そのあはぬ心は帝を限りなくめでたきものになん思ひ奉りける
・・・云々』(大和物語より)

しかし常なきものは男女の仲、やがて帝の寵愛の衰えたことを嘆いて
采女は身を投げてしまいました。
そのとき衣を掛けたのが衣掛柳といわれています。


その霊をなぐさめられたのが采女神社です

采女(うねめ)祭り
采女祭(うねめまつり)は、奈良時代、
帝(みかど)の寵愛が衰えたのを嘆いて猿沢池に入水した
采女(後宮で帝の食事の世話などに従事した女官)の霊を慰めるために、毎年中秋の名月の夜に催されるお祭りです。

猿沢池では、二艘の管弦船が、優雅な雅楽が流れる中、
流し燈籠の間をぬって池を巡り、
王朝を偲ばせる幻想的なお祭りです。


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